【搭乗記】ANA 羽田(HND) → 萩・石見(IWJ)
羽田空港から萩石見空港に搭乗しました。
久しぶりのANAラウンジ
ここしばらくはANAに搭乗することがなかったので、ラウンジも久しぶりの利用です。
プレミアムチェックインの利用をすっかり忘れていて一般用のチェックインから入場しました。
やはりANAもラウンジ内は細かく仕切られていますね。
ラウンジからは滑走路だけでなく東京湾を航行する船も望めます。
いまはアルコール類も普通に提供されていました。
サテライトから国際線機材
国内線サテライトからの出発って、何というか、寂寥感がありますね。
国際線ならサテライトにもショップやラウンジがあるんでしょうけど、国内線では『隅に追いやられている』感のほうが強いです。
賑やかに人々が行きかうターミナルの端っこから、誰もいないエスカレータでさらに人のいないほうに向かい、
さらにバスで『離れ』に連れていかれます。
しかし、搭乗するのはA320neo。
パーソナルモニタやUSB電源まで備えた最新機材です。
そして利用客は50名弱。定員は146席。
プレミアムクラスの利用者なし!
滑走路へ向かう途中、運用終了したスターウォーズジェットを見たり、
鬼滅の刃ジェットを見たり。
こういう機体はニュースやHPには出ても、自分の目で見る機会はなかなかありませんからね。さすが羽田空港です。
鳥取コナン空港は見落としてしまいましたが、
米子鬼太郎空港を過ぎ、
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出雲縁結び空港を通り越して、
萩石見空港のある島根県益田市に入りました。
利用客数は低迷してますなぁ
無事に(無事じゃなかったら重大インシデント)、萩・石見空港に着陸しました。
コンテナを取り出すチームがスタンバイしました。
そして、折り返しで積載するコンテナも運ばれてきましたが、なんと1台!
キャリーケース等を収めるコンテナが1台ということは搭乗客も少ないですね。
案の定、降機の際にみた待合席の人数は20名・・・。
がんばりましょう、萩石見空港。
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